

不倫問題専門カウンセラーの花田好久です。
夫が不倫を止めて戻ってくると同時に、「ある問題」が生じてくることをご存知ですか?
その問題とは、「夫に対するネガティブな感情が表面化する」ということです。
ここでいうネガティブな感情とは、夫への怒り、イライラ、ムカつく気持ちなどです。
夫の不倫継続中は、「とにかく夫に不倫を止めて欲しい」「ネガティブな感情を伝えると夫はますます離れて行くのでは?」という思いから、ネガティブな感情を抑え込みがちになります。
特に、夫を取り戻すために良い妻になる努力をしていた方ほど、その傾向は強くなります。
そうして抑え込んできたネガティブな感情が、夫が戻ってきてホッとした途端に表面化してくるんですね。
例えば、夫が子供と笑顔で接していたり、テレビを見てくつろいでいるとします。
その姿を見るだけで、「自分だけ女と遊んで楽しんできて、ぬくぬくと家庭に戻ってくるなんて!」とムカついてきたりするわけです。
このとき、溜め込んできたネガティブな感情を一気に爆発させてしまうケースもあります。
そうなると、夫婦再構築に悪影響を及ぼす可能性もあります。
このような事態を避けるためには、不倫継続中もネガティブな感情を抑え込まずに、適度に吐き出していくことが大切です。
夫に直接伝えたり、親兄弟・友人などにグチを聞いてもらうなどの方法があります。
ネガティブな感情は抑え込めば抑え込むほど、そのエネルギーが巨大化してしまうものです。
巨大化したエネルギーは手がつけられなくなり、夫婦関係の修復に悪影響を及ぼす可能性もあります。
ネガティブな感情が小さいうちに小出しにしていれば、そのような事態を避けることができます。
妻がネガティブな感情を表面化させるのは、長い間感情を抑え込んできた結果です。
夫にはその感情をしっかりと受け止める責任があります。
妻の怒りやイライラを「また始まった」と感じるのではなく、「それだけ深く傷ついていたんだ」と受け止める姿勢が、やり直しには欠かせません。
不倫後のやり直しにおける妻への向き合い方については、電子書籍をぜひ参考にしてください。
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不倫継続中はネガティブな感情を抑え込んでいた方も、少しずつその感情を吐き出していってください。
吐き出す場所や相手がいないという方は、カウンセリングもお気軽にご活用ください。